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​地震は突然やってきます。あなたの住まいは大丈夫ですか?備えは大丈夫ですか?

最近、日本のどこにいても怖いと感じるようになった地震ですが、皆さん、どんな対策をとっていらっしゃいますか。

 日本列島は4つのプレートがぶつかりあう世界有数の地震国です。中でもユーラシアプレートとフィリピン海プレートの接点である駿河トラフ、南海トラフ周辺では、東海道側と連動して、巨大地震に転じるという特徴があり、過去にも大きな地震の記録が残されています。

 「近いうちに、大きな地震が必ず来る!」

 そういう言葉を、よく耳にするようになりました。しかし、四国は災害が少なく、温暖で過ごしやすいところです。ここ最近、大きな災害に遭っていないためか、ピンと来ない、そんな人も少なくないことでしょう。

 そこで、過去の地震の記録から、周期的に大きな地震に見舞われていることを知り、意識を変えて、防災意識を高めませんか。
   

 右の表は、東海・東南海・南海に着目して作成したものです。

 更に詳しく知りたい方向けに、地震の記録をまとめました。マグニチュード5以上の地震が過去、どれだけ起こっているか、ご覧ください。

南海トラフは、四国から静岡県の南側の海底にある大規模な地震発生帯です。下の表を見ても、お分かりのように、これまで大きな地震を起こしてきました。しかし、ここ70年ほど、大きな動きを見せておりません。

このまま、眠ってしまうことも考えられますが、そこが問題です。期間が開けば開くほど、蓄積されたエネルギーがどのように放出されるか、考えるだけで怖い気がします。地震による建物の倒壊だけでなく、津波発生による被害も考えられます。

 国は、地震による被害を減らすために、いろいろな事業を展開しています。地震のことを、もっと知っていただくためにセミナーを開いたり、ホームページにおいては過去の災害に触れたり、補助金制度を設けて建物の補強を図ったり、様々な取り組みをしています。そこで、四国4県が、減災に向けて、どんな策を講じているか、四国4県のページを集めましたので、ご覧ください。

南海トラフ地震(最大クラス)に関する県民向けDVD (通常版)

 各市町村の耐震事業を利用して、弊社ではより良い防災対策のお手伝いをさせていただいております。

耐震診断、耐震設計、耐震改修工事、耐震シェルターは、国の補助金制度が受けられます(市町村によって多少の違いあり)。

​役所へ直接行かなくても、弊社スタッフが全て代行し、お客様に煩わしいことをしていただかなくても、安心安全な環境つくりの担い手として尽力させていただいております。これまでにも耐震工事を請け負ってまいりました。また、耐震シェルター『剛建』の施工代理店として、建物の一部に対する低予算で済む耐震強化にも力を注いでおります。

 うちは大丈夫だろうか?とご心配になられた方は、国土交通省監修の簡単に診断できるシミュレーションをお試しください。

​ 評点が高くて、ちょっと心配になった方、国の補助事業を利用して、どこまでご予算に応じて耐震補強ができるか、弊社ベテランスタッフが詳しくお話しさせていただきますので、どうぞお気軽に下記フリーダイヤルより、ご利用ください。

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