​日本は地震国です。歴史を通して、防災の意識を高めませんか？

 　どんなに技術が進んでも、地震の予測をすることは、現実難しいことです。最近では、根拠のない予言も出回っているようですが、過去の記録を見ると、地震は想像以上に日本のあらゆる場所で繰り返し、起こっています。ですから、どこに居ても危ないことは、間違いありません。しかし、予測できないことから、どうしようもないと諦めていらっしゃるかもしれません。

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では、明日、命は助かるが、地震によって何もかも失ってしまうと分かっていたら、何もせず、明日を待つことはできますか？

やっぱり、待てないですよね？

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事前に分かっていることに対しては、積極的に準備ができる！これは当然のことかもしれませんが、過去の記録から、対策しておくことは無駄にならないと思います。防災意識が大切なことは、皆さんご理解のことと存じます。被災した時に焦らず、迅速に行動できるよう、今、考えておくことは必要です。それによって、行動が少しでも変わってくると思います。

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こちらに挙げた地震の記録は、マグニチュード５以上の大きな地震を調べて、一覧にしたものです。

正直、作成した自分が驚いています。日本で文字が使われ始めた頃より、記録に残る大地震がこんなにたくさんあったのですから、権利者や都、時代の移り変わりは、こうした災害の影響を受けているのかもしれないとも思いました。

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この記録を見て、何かを感じていただけましたら、光栄に存じます。